憑神
公開直前のブロガー試写会。もう少し早いほうが試写会としてはいいのではないかと思いつつ。
事前にあまり情報を入れずに、イメージだけでコメディかと思っていたら、わりとマジメな内容だった。
展開は先が読めるものの、気持ちのいい進み方。
ただし、結末には……今ひとつ賛同できなかった。
主人公の選んだ方法には、なにか意味があるでしょうか?
たとえば、それで誰か、救われたでしょうか? 何の戦力にもなってないようだし。
精神的な支えになったとか、誰かが感謝するような場面があればまだ納得できたのですが。
エピローグ的なシーンにはさらに冷めてしまいました。
ここに、主人公の家族がどうなったかとか、あるいは主人公の精神が生きているような場面を持ってこられればよかったかも。
とはいえ、きっちりとした造りで、幕末の雰囲気をよく味わえました。
妻夫木君は主人公の役柄にぴったりで、木訥で可愛くてよかったです。
一昔まえの筒井道隆みたいな感じ。
他の役者さんも、西田敏行はじめ芸達者が揃い、コミカルなシーンはとてもテンポよくて楽しい。
原作も読んでみることにします。


Comments
わーい、ひさしぶりの更新ですね!
Posted by: みるか | 2007.06.25 at 08:23 PM
みるかさん、ありがとうございます~
ブロガー試写会だったもんで^^;
Posted by: | 2007.06.25 at 10:17 PM